新 融雪機融雪槽RH比較

  融 雪 機 融 雪 槽 電 気 融 雪 槽(UNI-Z) ロードヒーティング゙ 融雪槽とロードヒーティングのセット
(10m2 (ボイラー1台のみ)
騒  音 音が大きいので、早朝や休日はご近所迷惑を考えてしまい使用しづらい。 暖房本体の音程度。シャワーの水のフタを閉めると聞こえないので安心。 投雪のためフタを開けた時、シャワー水の音だけがし、フタを閉じると聞こえない。   温水式は暖房本体の音のみ。  温水式は暖房本体の音のみ。
近所への迷惑なく、安心して使用できる。   電気式は騒音なし。  電気式は騒音なし。
雪の投入時間 ママさんダンプ3杯位入れると融けるまで待ち時間がある。 一番小さなタイプでもママさんダンプ55杯連続投入出来るので待ち時間無し。 シーズン始めにスイッチを入冬期間自動運転で、 蓄熱運転完了セット温度にて待機状態から、蓄熱による急速融雪でママさんダンプ10〜12杯250kgの、雪を15分で融かし、さらに標準融雪で400kgを融雪   施工の分だけ融雪可能。  ヒーティングは自動融雪可能。
   (約1時間)       (約10分) 約6時間後融雪完了と同時にシャワリングも停止、 また蓄熱しながら400kgの雪を追加投雪できる。 全自動に付き待ち時間なし。  融雪槽はママさんダンプ連続投入できる。
    (1回約10〜15分)         (0分)      (融雪槽 5分)
燃料消費量 多い 10〜30L / 時間 少ない  4〜6L/時間     融雪槽とロードヒーティング
1時間あたり   少ない 4〜6L/時間
       
   
年間燃料費 3〜4万円 約1万円      温水式 約2万円      温水式  約2,5万円
下記電気料金    電気式 約2,5万円      少ない   約5万円
サビ等の発生 高温のためメッキなどがはがれやすい。 低音のためメッキがはがれなくさびない。 本体FRP製でサビや腐食おきない 無し。 無し。
耐 久 性 高温使用のため長期間使用は難しい。 ボイラー等を除き20年位使用可能。 フタは乗用者が上がっても大丈夫の頑丈設計 ボイラー等を除き20年位使用可能。 ボイラー等を除き20年位使用可能。
メンテナンス ほぼ同じ   広さによって多少違うがほぼ同じ。 広さによって多少違うがほぼ同じ。
価  格 除雪面積によって異なる。 除雪面積により 4タイプ   広さや方法によって異なる。 ロードヒーティングより割高。
40m2、60m2、80m2、100m2   安くなる場合もある。
安全性 高温使用のためやけどの心配がある。 二重の脱落防止金具付き。 転落防止金具付 やけどや除雪に伴う腰痛等の心配が無い。また階段、路面の氷などによる転倒の心配も無い。 二重の脱落防止金具付き。
やけどはもちろんのこと転落等の心配も無い。 やけど、転落心配ない やけどはもちろんのこと転落等の心配も無い。
歩道への設置 出来ない。 出来ない。 出来ない。 可能。但し役所への申請が必要。 可能。但し役所への申請が必要。(広さによっては札幌市から補助金も受けられる)
除雪時 必要。車を車道に置いた場合通行の邪魔になり移動の面倒になる。 設置場所を考慮すると車の移動しなくて済む。車を止める位置の後部へつけると少し前へ移動するだけで良い。 設置場所を考慮すると車の移動しなくて済む。車を止める位置の後部へつけると少し前へ移動するだけで良い。 しなくて良い。 いなくて良い。
車の移動
除雪車  可。    可。    可。                         圧雪、固い雪、屋根から落ちた氷などの雪の種類を選びません。 施工面と施工していない道路との間に段差が出来る。 除雪車の残雪処理は融雪槽の中に入れるから段差はできない。
 但し融けるのを待ちながら入れ時々突くなどの作業をすることが多い。    槽の中に入れるだけ。    槽の中に入れるだけ。 道路の雪はロードーヒーティング面に細かくまく。
残雪処理  作業時間   約1時間    作業時間  約10分    作業時間  約10〜 分  
除雪作業後の 煙突を付けたりはずしたりという手間が必要。 フタを閉めるだけ。 フタを閉めるだけ。 なし。 ふたを閉めるだけ。
後始末
環境への   やさしい。 騒音が少ない、臭気がまったくない やさしい。 やさしい。
やさしさ やさしい。
外  観 フタは約畳大またはその半分の大きさがあるので違和感がある。段になる場合があるのでつまずいたりする。 フタは60×60pなので違和感は特にない。また平らなのでつまづく心配もない。 埋設式なので邪魔になりません。また、フタが小さく美観を損ないません。 違和感はない。   フタは60×60pなので違和感はない。
フタは60 X 60cm   融雪槽と同じ。
熱  源 バーナーを使用。 専用のボイラー 電気 電気又は専用のボイラー 電気又は専用のボイラー
電気料金 7,000円位(シャワーつきは凍結防止用ヒーターがあり) 3,000円位   4,000円位 4,500円位
(年間) 20,000円位
Copyright 2003 Snow media. All right reserved. 平均処理能力の算出は蓄熱設定を25℃としております。電気料金は融雪用電力Aを使用し年間使用回数を35回冬期3ヶ月として算出しております。